ムンク展&北斎展
1月5日にムンク展、19日に北斎展を見てきました。
学生時代は美術の授業などはあんまり興味が湧かなくて、
大人になってもピカソとかごく一部の画家の絵ぐらいしか覚えていなかったのですが、
昨年の春にオルセー美術館展を観に行ってからは、だいぶ絵画に興味が出てきました。
ボクの場合、仕事柄ご年配の方や富裕層の方と商談することが多いのですが、
話題にあがるのは絵画とか音楽とかあんまりこれまでボクが興味を持ってこなかった話題が多く、
お客さんの話にただただ頷くことばかりで…
美術館に足を運んだり、クラシックのコンサートを聴くようになって、
少しずつ自分の意見を言えるようになり、観たり聴いたりする楽しみもちょっと広がってきました。
ムンク展は正月に実家に帰った際に親父からムンク展のチケットをもらったので、
ふらっと上野の国立西洋美術館まで嫁さんと観に行ってきました。
ムンクの絵は登場人物の心理が風景にあらわれているようで…
不安げな人がいる絵は、空までどんよりしていました。
たしかに何か不安なことがあると、景色がそう見えることもあるかなと…
FC東京が負けた後の飛田給の夕陽とか…!?
去年のホーム最終戦をちょっと思い出したりして(笑)
逆に良いことがあった日は、自分のまわりに音符マークがいっぱいあるようにも感じますし、
公園の花も踊っているよう見えたりしますから、
人間の目は“気分”という常に変化するフィルターを通してモノを観ているんでしょうね。
19日は江戸東京博物館まで「北斎-ヨーロッパを魅了した江戸の絵師-」 を観に行きました。
去年のオルセー美術館展を観て以降、西洋絵画、とくに印象派の絵を中心に観てきましたけど、
日本の絵画を観るのはホント久しぶり。
大人になってからは初めてのような気がします。
美術館の説明書きの中に「北斎は印象派など西洋画家に強い影響を与えた」ということが書いてあって、
「日本の絵画も海外でそんな高い評価を受けているんだ!」と驚きました。
実際に絵を観てみると、風景も人物もすごく強いインパクトを残す作品が多いなと…
背筋がピシっとした西洋人に比べ、北斎の絵に描かれる日本人は、
猫背でタレ目でちょっと愛嬌があって…思わず観てるこちらまで笑ってしまうような作品が多かったです。
風景画では有名な「冨嶽三十六景」シリーズがやはり目を引きました。
とくに「神奈川沖浪裏」あたりは印象に残りましたね。
こういう優れた文化が日本には古くからありますし、
自分も日本人の一人として、ちゃんと知っておきたいなと…
とくに北斎はボクの地元で活躍した人なので、
実際に作品をこの目で見ることができて本当によかったです。
いろいろな優れた作品を観ることで、ボクの“フィルター”もまた変化するのかな。
美術館情報を観ていると、都内では今後も見たい企画が目白押し。
六本木の国立新美術館で行われる「没後50年 横山大観――新たなる伝説へ」展。
渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで行われる「ルノワール+ルノワール展」などもいいですね。
3月7日(金)に東京都交響楽団のコンサートをオーチャードホールに聴きにいくので…
この日は午後半休をとってルノワール展も一緒に行こうかな。
楽しみな金曜の午後になりそうです。
優れた芸術家たちの作品に触れて、少しでも自分の感性を刺激できればなと思います。
学生時代は美術の授業などはあんまり興味が湧かなくて、
大人になってもピカソとかごく一部の画家の絵ぐらいしか覚えていなかったのですが、
昨年の春にオルセー美術館展を観に行ってからは、だいぶ絵画に興味が出てきました。
ボクの場合、仕事柄ご年配の方や富裕層の方と商談することが多いのですが、
話題にあがるのは絵画とか音楽とかあんまりこれまでボクが興味を持ってこなかった話題が多く、
お客さんの話にただただ頷くことばかりで…
美術館に足を運んだり、クラシックのコンサートを聴くようになって、
少しずつ自分の意見を言えるようになり、観たり聴いたりする楽しみもちょっと広がってきました。
ムンク展は正月に実家に帰った際に親父からムンク展のチケットをもらったので、
ふらっと上野の国立西洋美術館まで嫁さんと観に行ってきました。
ムンクの絵は登場人物の心理が風景にあらわれているようで…
不安げな人がいる絵は、空までどんよりしていました。
たしかに何か不安なことがあると、景色がそう見えることもあるかなと…
FC東京が負けた後の飛田給の夕陽とか…!?
去年のホーム最終戦をちょっと思い出したりして(笑)
逆に良いことがあった日は、自分のまわりに音符マークがいっぱいあるようにも感じますし、
公園の花も踊っているよう見えたりしますから、
人間の目は“気分”という常に変化するフィルターを通してモノを観ているんでしょうね。
19日は江戸東京博物館まで「北斎-ヨーロッパを魅了した江戸の絵師-」 を観に行きました。
去年のオルセー美術館展を観て以降、西洋絵画、とくに印象派の絵を中心に観てきましたけど、
日本の絵画を観るのはホント久しぶり。
大人になってからは初めてのような気がします。
美術館の説明書きの中に「北斎は印象派など西洋画家に強い影響を与えた」ということが書いてあって、
「日本の絵画も海外でそんな高い評価を受けているんだ!」と驚きました。
実際に絵を観てみると、風景も人物もすごく強いインパクトを残す作品が多いなと…
背筋がピシっとした西洋人に比べ、北斎の絵に描かれる日本人は、
猫背でタレ目でちょっと愛嬌があって…思わず観てるこちらまで笑ってしまうような作品が多かったです。
風景画では有名な「冨嶽三十六景」シリーズがやはり目を引きました。
とくに「神奈川沖浪裏」あたりは印象に残りましたね。
こういう優れた文化が日本には古くからありますし、
自分も日本人の一人として、ちゃんと知っておきたいなと…
とくに北斎はボクの地元で活躍した人なので、
実際に作品をこの目で見ることができて本当によかったです。
いろいろな優れた作品を観ることで、ボクの“フィルター”もまた変化するのかな。
美術館情報を観ていると、都内では今後も見たい企画が目白押し。
六本木の国立新美術館で行われる「没後50年 横山大観――新たなる伝説へ」展。
渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで行われる「ルノワール+ルノワール展」などもいいですね。
3月7日(金)に東京都交響楽団のコンサートをオーチャードホールに聴きにいくので…
この日は午後半休をとってルノワール展も一緒に行こうかな。
楽しみな金曜の午後になりそうです。
優れた芸術家たちの作品に触れて、少しでも自分の感性を刺激できればなと思います。
コメント
No title
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美術鑑賞にはまってきていますね。
今回の展示には行っていませんが、私は北斎を好きです。信州の小布施町には「北斎館」という北斎専門の美術館があるんですよ。私は毎年7月にマラソンで小布施に行くのですが、景色もいいし北斎館もあるし、なんだか天国みたいなところです。何年か前に開かれた北斎の研究会には世界中の研究家が集まったそうです。
最初は興味がないことでも、ちょっとしたきっかけで好きになるものって少なくないと思います。そういう機会をだいじにしていきたいですね。
ルノワールは父親の絵も知っていますが、息子の『大いなる幻影』とか『黄金の馬車』などの映画が好きです。絵は展示できますが、映画の方は劇中シーンを写真パネルにして展示するのでしょうか。行ってみようと思っています。
今回の展示には行っていませんが、私は北斎を好きです。信州の小布施町には「北斎館」という北斎専門の美術館があるんですよ。私は毎年7月にマラソンで小布施に行くのですが、景色もいいし北斎館もあるし、なんだか天国みたいなところです。何年か前に開かれた北斎の研究会には世界中の研究家が集まったそうです。
最初は興味がないことでも、ちょっとしたきっかけで好きになるものって少なくないと思います。そういう機会をだいじにしていきたいですね。
ルノワールは父親の絵も知っていますが、息子の『大いなる幻影』とか『黄金の馬車』などの映画が好きです。絵は展示できますが、映画の方は劇中シーンを写真パネルにして展示するのでしょうか。行ってみようと思っています。
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北斎専門の美術館!!!ぜひ行ってみたいです♪
北斎の絵は観ているだけでなんだかとても楽しい気分になりましたし、
絵の中の当時の様子を観ていると、
江戸時代の日本の文化は本当に独特で
世界に誇れる素晴らしいものだと再認識できました。
世界の多くの人を魅了したというのも
実物を観ると頷けますね。
絵画はボク自身が多少食わず嫌いになっていたようで、
実際に美術館に行ったら、あっという間に虜になりました。
これからは週末の楽しみのひとつとして、
数多くの美術館を訪ねてみたいと思います。
ルノワールは父の絵はいろいろなところで拝見しましたが、
子供が作った映画は実は観たことがありません。
(もしかしたら知らずに観ていたかもしれませんが…)
ボクもすごく楽しみにしています。
観た後でまた感想をアップしますね!