苦しいときこそ熱いサポートを

アウェーの新潟戦、残念ながら敗戦を喫してしまいましたね。
まあガーロ東京の弱点をさらけ出すような負け方をしたということで、
mixiなどの掲示板をみても、サポーターからかなり悲観的な声がでていますが、
まだ2節が終わったばかりだし、次の土曜までにガーロも対策を考えると思う。
この一週間でどう修正してくるか、逆に楽しみにしたいです。

さて昨日横浜FCの試合をバックスタンドからみていて、
ちょっとファンの声で気になることがありました。
それは横浜FCがボールを持つと、「右に出せ」とか「放り込め」とかの
いわゆる“指示”のような声を出す人が多いことです。
こういう声は開幕戦の東京の試合でも、いろいろなところから聞こえました。
ボクが考えるサポート論としては、あんまりああいう指示をサポーターが出すのは、
好ましくないのではないかと思います。
たしかに相手サイドの大きなスペースに一人走りこんでいると、
「あそこに出せばチャンスになるのに」と素人目に思ったりもしますが、
サッカーにはチーム戦術という約束事がある。
そういう状況のときに、どういう連動性のある動きを監督が求めているのかは
ボクらサポーターが知る由もない。
もしかしたら中央の選手にくさびを入れて、相手のDFを中央に引き寄せ、
そのくさびを受けた選手から、落としたボールをトップ下の選手が貰う方が、
得点の可能性が高くなると監督は考えているかもしれない。
そのへんをあんまり素人目線で声をだしても、意味があるのかは微妙な気がしました。

あとは野次ですね。ミスした選手に「使えねぇなぁ」とかいう人もいる。
よく野次が選手を鍛えるとかいうけど、ボクはあまりそうは思わない。
あんまり怠慢なプレーをしていれば、ブーイングが起きてもしかたないけど、
失敗の原因がその選手本人だけの問題じゃないと思われるケースにおいても、
厳しい声がサポーターから浴びせられたりしますからね。
あんなのは選手にしてみれば「うるせえな」と思うだけのような気がする。
まあそういう野次ばかり飛ばす人は初めからチームをサポートしようというより、
日頃のストレス発散のために誰かを罵倒したくてスタジアムに来るのかもしれないですけど、
別に入場料を払ったら、選手を野次る権利をもらえるわけではないですからね。
自分が言われたらどんな気分になるか、よく考えた方がいいと思います。
選手を本当に鍛えたいと思うなら、一つひとつのプレーに一喜一憂せず、
長い目で選手の成長を見守ってほしいです。

ボクも選手としてプレーした経験があるのですが、
監督とかチームメイトでもない人からとやかく指示を受けるとあんまり気分が良くない。
しかもそれがとんちんかんな指示だと無性に腹が立ってしまう。
土曜の味スタはそういう指示や野次を飛ばす人が出てくる可能性もありますが、
なるべくならチームをサポートしたいという意識でスタジアムに来てほしいですね。
目指すべきポゼッションサッカーの弱みを衝かれた次の試合ということで
やや重い雰囲気になるとは思いますが、
こういうときこそポジティブな声援を選手に送りたいと思います。

さて話しはガラリと変わりますが、ボクの応援する増嶋は昨日ミスがあったようですね。
バックパスを受けて、周りの選手に繋ごうとしたパスを奪われたとか。
チームの統一の意識として「繋ぐ」ことを重視しているので、
そのへんで迷いがあったのかもしれません。
ただボクが気になっているのは、ミス後に消極的なプレーもあったようで、
それが本当ならとても残念です。
ミスについては、してしまったものは仕方ないし、それを今さら責める気もないですが、
その後、弱気になってしまったら、昨年、一昨年と同じ繰り返しになってしまう。
彼は若さをいかしたハツラツとしたプレーと彼特有の正確なフィードパスを活かす事が、
ジャーンの高い壁を破るやり方だと思います。
ミスをしても弱気にならないで頑張ってほしいですね。
夢の島のサテライトの試合ではジャーンが復活を果たしているようで、
こういうきっかけでジャーンをトップチームのスタメンに戻すかもしれない。
ただ増嶋にはこの試合だけで決して腐らず、レギュラーを死守するために、
積極的に練習でガーロにアピールをし続けてもらいたいと思います。
外国人選手枠の問題で、もしリチェーリ、ササ、ルーカスを戦術的に使いたくなった場合、
ジャーンは外国人枠の問題で弾き出されてしまうわけで、
その場合は日本人DFがどうしても必要になる。
なるべくなら増嶋がレギュラーでいることのほうが攻撃陣の選択肢を増やせるわけで、
なんとか彼には頑張ってもらいたいです。
清水戦、彼がセンターバックの座を守れるかどうか、注目してみたいですね!

テーマ : FC東京 - ジャンル : スポーツ

コメント

>やっち☆さん

そうですよねー。
サポーターが出来る一番のサポートって
叱責とかよりもやっぱり“励まし”だと思うんですよ。
反省点はプロである彼ら自身で分析すべきだし、
ボクはそれを見守ってあげたいと思いますね。

ブーイングにしても毎度のようにちょっとしたことでブーイングするより、
本当に怠惰なプレーをしたときに怒ったほうが効果的じゃないかなぁと。
ふだん優しく見守ってるサポーターが本気で怒ったときは
選手に伝わるものがあるのではないでしょうか。

次の清水戦、愛するチームのためにも
ともに声をあげて応援しましょう!
そして勝利をアシストしたいと思います!

苦しいときこそ“母”であるべき
だと自分は勝手に思っています
「甘い!」とか「ぬるい!」といわれようが、チームの調子が悪いときやかみあわないときって誰よりも選手や監督がわかってると思うんですよね
そのときに怒鳴られたり、叱責されたりするよりも「大丈夫!私たちがついてるよ!」と無償の愛で包む(くさっ)のがサポーターじゃないかなと・・・去年の辛い時期に思ったんですけどねw

あくまで自分はサポーターです
解説者でもないし、チームを動かしているような人間でもない
そうしたら、ただ応援することしかできないと思うんですよね〜

ま、今回の『負け』については全然悲観的になっていないんで、余裕ですがw
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